2009年11月6日金曜日

仮想環境デビュー。VMwarePlayerを使ってみた。

「食わず嫌いはよくない」と常日頃から思っており、どんなことでも、まずはやってみてから考えるようにしているのだが、どうもソフトウェア系に関してだけ、逃げ腰な所がある。それは、インストールから設定して普通に使えるようになるまでに、かなりの時間が必要で、それが待てないからだ。下手すると半日潰れてしまう。
しょうがないと言えばそうかもしれないが、どうしても貧乏性な性格がこんな所にも出てしまう。

今日は、これまで敬遠してきたVMwarePlayerを使ってみた。
今回は、まずはLinuxの勉強のためのCUI操作できる環境「コマンドを打って確認できる」が目的で、高いゴールではなかったのもあるが、特に躓く所はなく、すぐにVMwarePlayer上でUbuntuが使えるようになった。
本当に最近はインストールから使えるようになるまで、簡単になった。
この記事もVISTAのVMwarePlayerから仮想でUbuntuのFireFoxから投稿している。

今、VMwarePlayer で Ubuntu8.04が動いている。
VMwareが、
「仮想CDROMからtarで解凍し「vmware-install.pl」を実行して「VMwareTools」をインストールしろ」
とメッセージがあったので、tarで解凍しようとして、苦戦した。
解凍先を指定したかった。
必要なかった。そのままその場所に解凍した。
解凍後「vmware-install.pl」を実行したかった。
実行する時は、./ に続けて、「vmware-install.pl」 で実行する。
root@ubuntu-vm:/home/ubuntu/vmware-tools-distrib# ./vmware-install.pl  (こんな感じ)
LINUXの「超」基本。。。勉強になります。

色々できそうなので、怠けず、色々やってみようと思った。

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